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4時間ぐらい昼寝をしてしまってちょっと一日損した気分になっているくまどりやろうです。
……その代わり、ここ一週間ばかり悪かった体調が良くなったので損したとも言い切れないのですが。
本当は一日「ドラゴンクエスト6」の攻略にあてるつもりだったんですが、
買ってきた新しいゲームで遊んでいたら一日が終わってしまいました。
今回は、私が買ったゲーム「グラディウスⅤ(5)」(プレイステーション2)のお話です。
昔傑作シューティングゲームとして知られていた「グラディウス」の5番目、という事になりますね。
以前「グラディウス外伝」というゲームの紹介をしましたが、それと同じ系列のゲームです。
「グラディウス外伝」の紹介はこちら
横スクロールのシューティングゲームで、特徴的なのは、自分自身の武器を強化していくのではなく
自分自身の分身である「オプション」を増やす事で攻撃能力を高めていくという点でしょう。
(自分自身の武器も少しだけ強くなりますし、そのパワーアップはゲーム攻略に絶対必要なものではありますが)
敵の攻撃パターンをあらかじめ知らなければ避ける間もなく即死してしまう事が
とても多いです。そのため、俗に「覚えゲー」とも言われます。
敵の弾の数は今ゲームセンターでよく見られるようなゲームに比べると
ずっと少ないのですが、それは難易度の高さとはあまり関係がないです。
作品にもよりますがその難易度は「高い」あるいは「非常に高い」と言われます。
特にシリーズ最高難易度の「3」はもはや人間のやるゲームではないと思えるぐらいの暴力的な難易度です。
(私は1面もクリアできませんでした)
と、グラディウスシリーズの特徴を自分なりにまとめてみましたが、分かりやすかったでしょうか?
できるだけ普段シューティングゲームをやらない人でも分かるように専門用語を使わないで話してみようかと思ったのですが。
「グラディウスⅤ」は、このシリーズの伝統にのっとって作られたゲームです。
作りそのものは伝統的であるはずなんですが、シリーズを一通り遊んだ事がある人は違和感を覚えるかもしれません。
シリーズお約束の展開やボスも登場するはずなのに、これまでのグラディウスとは別物と言い切っていいと思います。
先に紹介した「グラディウス外伝」の方がずっとグラディウスだと思います。
ですが、非常に面白いです。ロード時間も殆ど気になりませんでしたしグラフィックは非常に優れていますし、死んで覚えれば何とか先に進める絶妙な難易度設定も素晴らしいと思います。
絶妙な難易度設定、とは言いましたが、簡単だとは言いません。
何度も死んで死んで死んで死んで敵の動きを覚えてという事をしないと歯が立たない難易度です。
(まだ最低難易度でも4面までしか行けません)
ドラゴンクエスト6 主人公 レベル17→レベル18