04 | 2025/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ゴールデンウィーク中は暇が一杯あって更新もバリバリできる……
と思いきや、実際にはゲームばっかりやってて更新の方を忘れてしまうという有様。
そんなものかもしれませんけどね。
今回は、そんな中私がたまたま目をつけたアーケードゲーム
「みんなで鍛える全脳トレーニング」を紹介したいと思います。
ちょっと前まで流行っていた「脳を鍛える」ゲームですね。
いかにも脳が鍛えられそうなミニゲームをひたすらこなしていきます。
オンライン対戦モードがメインで、ミニゲームの結果を全国のプレイヤーと競い合いながら
よりハイスコアを目指していく事になります。
オンライン対戦モードは予選、準決勝、決勝と進んでいきます。
同時に15人が参加する事になりますが、予選と準決勝では
下位5人は脱落、となり、ゲームオーバーになります。
決勝戦では当然1位を目指す事になるわけですが、どちらにせよ
決勝戦が終わればゲームオーバーです。
ゲームオーバーになった後にその人の「脳年齢」が表示されます。
ま、とりあえず若い方が嬉しいでしょうね。最初は80歳から始まります。
最低は20歳だそうですよ?
私は最高記録が26歳ぐらいで、基本的に40台と30台の間をうろうろしている感じですね。
競い合うのが苦手、という人もいるでしょう。そういう人は「練習モード」で一人で遊べるので安心です。
また、プレイを繰り返していく事で「クラス」が上がっていきます。
「クラス」が上がると「練習モード」で選べるミニゲームの種類が増えていきます。
また、対戦モードで出てくる対戦相手が強くなっていきますね。
「クラス」が高いという事は経験を積んだ相手、という事になりますから。
「練習モード」をやっている限りはあまり関係ありませんけど。
私が見た限りでは、全てのミニゲームには制限時間があって制限時間以内に一定の問題数をこなさないといけない、という形式になっていますが、制限時間がひっじょーに厳しいので、実際の所制限時間以内に全問こなす事は最初は無理でしょう。……私は今でも無理ですし。
(それでも対戦モードを勝ち進んでいく事はできます。他の人もできなかったりしますし)
「みんなで鍛える全脳トレーニング」の公式HPはこちら
ドラゴンクエスト6 主人公 レベル32→レベル34
と、最初に言っておいて。
あのゲームほど、「攻略」という単語が似合わないゲームって無いと思うんですけどね。
あれってゲームかどうかも怪しいぐらいだと思いますし。
今回のネタはシューティングゲーム「雷電Ⅲ(らいでんすりー)」(プレイステーション2版)です。
以前「グラディウスⅤ」というゲームの紹介をしましたが(内部リンクはこちら)、
「雷電」というのはその「グラディウス」にも勝るとも劣らない伝統のある
シューティングゲームのシリーズ物の一つだったりします。
とは言っても知らない人も大勢いるでしょうから。
雷電シリーズは、基本に忠実なシューティングゲームで、システム的には平凡なものです。
アイテムを取って自分をパワーアップしながら敵を撃破していき、時々現れる得点アイテムを取る事で
得点を増やしていく、というごく普通のゲームです。
システム的には、こんな感じでごく普通です。
ですが、シンプル過ぎるからこそなのかゲームの内容の熱さは物凄いものがあり、
かつては雷電に取り付かれた者達が各地のゲームセンターで神がかったプレイを見せていたものです。
雷電シリーズに共通しているのは「全くパワーアップしていない状態では自分は殆ど無力に等しい」
という点でしょう。逆に最大パワーアップに達した時の火力の凄まじさは貧弱すぎる最初の状態との
違いからか眩しく見えるほどです。
雷電Ⅲも、上記のそれまでの雷電シリーズの特徴をほぼ全て引き継いでいます。
が。
シリーズが長らく出ていなかったという事もあったのか、大胆な改革が行われています。
・初期状態でも少しは戦える(気持ち程度ですけど)。
・自分自身の当たり判定が凄く小さくなった(やられにくくなった、と思ってもらえれば)
・ボンバーがすぐに発動する
(それまでのシリーズでは、例外はありますがボンバーはボタンを押してからしばらくしてから爆発するため、
爆発するまでに敵の弾に当たって死んでしまう事が良くありました)
自分の動きがやたら遅いとか敵の弾が数は少ないものの見てから避けたのでは手遅れなぐらい速い
とか、敵ボス戦中に画面外からひょっこり顔を出す雑魚が実は最大の強敵だとか
それまでの雷電シリーズの特色はきっちりと受け継いでいるため、
最近主流の「弾幕系シューティング」に慣れ過ぎてしまった人には全く受け付けないゲームになっています。
逆に、「弾幕系」にはついていけないけどシューティングゲームは好き、という人には
声を大にしてお勧めしたい所です。
元々はゲームセンターのゲームだという事もあり、難易度はそれはもう高いですが、
プレイステーション2に移植された事での劣化は殆ど見られず非常にいい移植だと思います。
ただ、このゲーム、今はほぼ入手不可能とも思えるぐらいの超品薄のゲームなんです。
特に私が持っているプレイステーション2版はもはや自力での入手は不可能だと思ってもらった方が
いいぐらいの圧倒的品薄状態です。
(私は手に入れるのに自分のネットワークをフルに使って半年かかりました)
パソコン版雷電Ⅲは比較的入手しやすいようですが、そっちは持っていないので内容については
コメントする事ができません。
ドラゴンクエスト6 主人公 レベル23→レベル32
この一週間ばかり全く更新できませんでしたね。
今回の話のネタは新作ゲーム「わたしのリラックマ」(ニンテンドーDS)です。
「リラックマ」というキャラクターをご存知でしょうか?
一言で言えば「カオルさんという一人暮らしのOLの家に突然転がり込んできた着ぐるみのクマ」なんですが。
詳しくはこちらをご覧になっていただいた方が早いと思います。
大の男がリラックマグッズを買い漁る姿はあまり見られたものではないかもしれませんけど、私はリラックマが大好きなんで。
あのやる気のなさと前向きさになんともいえず癒されるんですよね。
で、「わたしのリラックマ」がどんなゲームかというと。
画面の中でだらだらゴロゴロしているリラックマをつついたりなでたりして(話しかけても)その反応を見て喜ぶゲームです。
突っついたりなでたり引っ張ったりしていると少しずつ「ポイント」が貯まっていき、このポイントで部屋の壁紙や部屋に置く小物(テレビ、テーブル等)を買ってリラックマにプレゼントしたりできます。
……これだけ書くとなんだか「それ、本当にゲームなのか?」ってツッコミを入れられそうですが、「『リラックマ』のゲーム」としてはこれで正解だと思います。
リラックマのゴロゴロダラダラとした動きはかなりリラックマっぽく良くできていて驚きです。
リラックマのキャラクターゲームとしてはかなり質がいいのではないでしょうか。
「わたしのリラックマ」の公式ホームページはこちら
「わたしのリラックマ」をアマゾンで検索するのはこちら
ドラゴンクエスト6 主人公 レベル18→レベル23
4時間ぐらい昼寝をしてしまってちょっと一日損した気分になっているくまどりやろうです。
……その代わり、ここ一週間ばかり悪かった体調が良くなったので損したとも言い切れないのですが。
本当は一日「ドラゴンクエスト6」の攻略にあてるつもりだったんですが、
買ってきた新しいゲームで遊んでいたら一日が終わってしまいました。
今回は、私が買ったゲーム「グラディウスⅤ(5)」(プレイステーション2)のお話です。
昔傑作シューティングゲームとして知られていた「グラディウス」の5番目、という事になりますね。
以前「グラディウス外伝」というゲームの紹介をしましたが、それと同じ系列のゲームです。
「グラディウス外伝」の紹介はこちら
横スクロールのシューティングゲームで、特徴的なのは、自分自身の武器を強化していくのではなく
自分自身の分身である「オプション」を増やす事で攻撃能力を高めていくという点でしょう。
(自分自身の武器も少しだけ強くなりますし、そのパワーアップはゲーム攻略に絶対必要なものではありますが)
敵の攻撃パターンをあらかじめ知らなければ避ける間もなく即死してしまう事が
とても多いです。そのため、俗に「覚えゲー」とも言われます。
敵の弾の数は今ゲームセンターでよく見られるようなゲームに比べると
ずっと少ないのですが、それは難易度の高さとはあまり関係がないです。
作品にもよりますがその難易度は「高い」あるいは「非常に高い」と言われます。
特にシリーズ最高難易度の「3」はもはや人間のやるゲームではないと思えるぐらいの暴力的な難易度です。
(私は1面もクリアできませんでした)
と、グラディウスシリーズの特徴を自分なりにまとめてみましたが、分かりやすかったでしょうか?
できるだけ普段シューティングゲームをやらない人でも分かるように専門用語を使わないで話してみようかと思ったのですが。
「グラディウスⅤ」は、このシリーズの伝統にのっとって作られたゲームです。
作りそのものは伝統的であるはずなんですが、シリーズを一通り遊んだ事がある人は違和感を覚えるかもしれません。
シリーズお約束の展開やボスも登場するはずなのに、これまでのグラディウスとは別物と言い切っていいと思います。
先に紹介した「グラディウス外伝」の方がずっとグラディウスだと思います。
ですが、非常に面白いです。ロード時間も殆ど気になりませんでしたしグラフィックは非常に優れていますし、死んで覚えれば何とか先に進める絶妙な難易度設定も素晴らしいと思います。
絶妙な難易度設定、とは言いましたが、簡単だとは言いません。
何度も死んで死んで死んで死んで敵の動きを覚えてという事をしないと歯が立たない難易度です。
(まだ最低難易度でも4面までしか行けません)
ドラゴンクエスト6 主人公 レベル17→レベル18
ゲーマーにとっては一つの戦いの終わりは新たな戦いの始まりに過ぎない……。
と大げさな事を言うわけではありませんが、「デビルサマナー ソウルハッカーズ」が
終わったため新たなゲームの攻略を始めます。
今度のネタは「ドラゴンクエスト6 幻の大地」(スーパーファミコン)です。
傑作と言われた(らしい)「ドラゴンクエスト(以下ドラクエ)5」の続編ですが、
どうもあまり評判がよくなかったようですね。
ストーリーは、あまりネタバレになるようなことを
言ってしまうのもなんなので多くは語れませんが、
このドラクエは「魔王」を倒してからが本番だ、とだけは言っておきましょう。
システムですが、3以来の職業制が復活!と見せかけて
3の職業の考え方とは全然違う職業制です。
職業を変えてもレベルは1に戻りませんしね。
むしろ6の職業は熟練度制の代わりであると思ってもらった方が理解が早いと思います。
(初期状態はどのキャラクターも無職です。無職のままでもゲームを進める事ができます。
無職でもキャラごとにそれなりの技や魔法を身につけていきますし)
何度も殺されながらゆっくりと進めています。
……本当にこれってドラクエなんでしょうかっていうぐらい
しょっちゅうパーティメンバーが死ぬんですが。
この死亡率の高さ、結構楽しめそうですね。
ドラゴンクエスト6 主人公 レベル17