04 | 2025/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ウィザードリィの時はどのキャラクターでも作りたての時は16歳で、
死ぬ、あるいは宿屋で寝て誕生日になると1歳増える、というものでした。
私が今日言いたいのはそういうシステム的な年齢ではなくて、「設定上の」年齢の事です。
こういうのって書いてる本人の年齢が少なからず影響しちゃうらしいですね。
うちのパーティでは年齢はこんな感じですね。
ソードマン男 19歳
ダークハンター女 25歳
レンジャー女 17歳
アルケミスト男 23歳
メディック女 24歳
17歳~25歳という年齢層は、RPGのキャラクターとしてはかなり高い方に入ると思えますね。
女性キャラなんて20歳を超えてるとオバサン呼ばわりされたりする事もあるそうですからね。
……そういう風潮が気に食わなくて年齢をあえて高めに設定した、という事情もあったりするんですよ。
他の方たちのパーティメンバーの年齢って聞いてみたいですね。
それに限らず私は他人の脳内設定とかを読むのはかなり好きなので。
ちょっと息抜き、のつもり出始めたゲームにどっぷりとはまり込んでた、何てことありませんか?
今回はそんな感じのゲームの紹介をしたいと思います。
「言葉のパズル もじぴったん」(プレイステーション2)というパズルゲームです。
知ってる人は知ってるでしょうね。一時期ゲームセンターで結構見かけたものです。
今ではプレイステーション2だけでなくゲームボーイアドバンス、PSPでも遊べるゲームです。
2007年3月15日にはなんとニンテンドーDS版も発売されます。
ルールは一つ。
「ひらがなのパネルを並べて言葉を作る」。
パネルにはひらがなしかないのですが、実際にできる言葉はカタカナでもOKだったり英語でも大丈夫だった利しますから、安心してください。
既に置いてあるパネルと連鎖して新しい単語が生まれたりします。
例えば、
と り
と横に二枚のパネルが並んでいたとします。
ここで「と」の左側に「こ」のパネルを並べてみます。
こ と り
すると、「ことり(小鳥)」と「こと(琴)」、二つの単語が完成します。
一見すると難しそうなゲームですが、低い難易度なら滅茶苦茶にパネルを置くだけでかなり上手くいきます。こんなこと言っては身も蓋もありませんが、滅茶苦茶にパネルを置いて全く予想外の言葉ができたりするのも楽しみのひとつだったりします。
(流石に高難易度の面だとそういうわけにもいきませんが)
ちなみに、公式HPにかなり高性能の体験版が置いてあるので、興味があったらやってみてください。
公式HPはこちらです。
(遊ぶにはMacromedia Shockwave Playerが必要です。もじぴったんの公式HPでダウンロードできますが、動作しない可能性もあります)
こんなに遊べてしまう体験版というのも珍しいと思います。
公式HPにもルールが書いてあるページがあるのでそちらをご覧になった方がいいかもしれませんね。
それと、このゲーム、異常に値段が安いんです。
最新作のDS版でも定価で3000円以下ですからね。
難しい面を知恵を絞って突破する楽しみと予想外の言葉ができる楽しみが相まって
物凄い面白さを放っています。プレイすれば、日本語の奥深さが分かるでしょう。
(難しい面は本当にありえないぐらい難しいですが、簡単な面は本当に簡単なので、
どんな人にでも遊べると思います)
私ならこのゲームに4000円ぐらいは出せます。そのぐらいの価値はあると思うので。
……「飽きる時は一瞬で飽きる」という欠点もありますけどね。
このゲームは他のゲームの息抜き、という形で遊ぶのが一番適しているでしょう。その方が飽きがきにくいはずですから。
私はDS版を買います。
「リンク」の中にもじぴったん公式HPへのリンクを作っておきました。
そこから体験版のページへ行けます。
ソウルハッカーズ レベル52→レベル52
いい加減本題を終わらせときましょうか。
彼女、「ルル」は、恐らく全キャラクターのうちで最も劇的に変化したキャラクターでしょう。
ウィザードリィ版の「ルル」はあまりにも殺伐としすぎていて世界樹の世界には合わないと思ったんです。……世界樹の世界がのんびりとしているか、と言われると困ってしまいますが。
「ルル」はただ一人「元ネタが全くない名前」であると宣言できるキャラクターです。
その分「どこかで聞いたことがある」感がありますが、気のせいです。
ファンタジーの世界かつ女っぽい名前、という事でない知恵を絞って考え出された名前です。
レンジャー女(キッド)と同じで、彼女もウィザードリィの時は人間ではありませんでした。
「ノーム」という種族でした。(ロードオブザリングで出てきた斧を持ったヒゲもじゃの爺さんの親戚筋にあたる種族、と思ってもらえば結構です。あるいは「白雪姫」に出てくる7人の小人の種族、とも言えます)
ノームは信仰心に厚く善良な種族とされる種族ですが、彼女はそうではなかったんです。以前は。
ウィザードリィ版
・復讐のためモンスター達(人間含む)を殺害して回っている僧侶。
・迷宮にモンスターが大量に住み着いていると知り、モンスターを全滅させるために町を訪れる。
・モンスターを殺す事と、モンスターに殺されそうになっている人を救うため迷宮へ潜る。
・職業は「僧侶」→「ビショップ」。
↓
世界樹版
・迷宮に挑んだまま行方不明になった恋人を待っていた女性。
・エトリアの町に来たそもそもの動機は「食べていくため」だけだった。
・行方不明になった恋人を探し出すため、恋人のような人を増やさないため迷宮へ潜る。
・職業は「メディック」。
彼女には、ウィザードリィ版でもパーティメンバーには優しい、という性格がありました。
そのため、パーティメンバーから見れば彼女はあまり変わっていないかもしれません。
ですが、世界樹版のルルは攻撃手段をほぼ全く持たないのに対して
ウィザードリィ版のルルは各種攻撃魔法を使いこなして敵を粉砕する事が大好き、という一面もあったんです。
(あくまでも目的は「モンスターを殺す事」であったわけです)
今夜のお題は、「真説サムライスピリッツ武士道烈伝」(プレイステーション)です。
リンク先はアマゾンです。アマゾンでの評価は全然よくないですけれども、これ、私は好きなんですよ。
私は、格闘ゲームが全然できない人なんですが、他人がやってるのを見ているのはとても好きで、よく人がやっている後ろで見ています。実際にゲームをしている人から見ればはた迷惑かもしれませんけど、好きなものは好きなんで……出来るだけ迷惑をかけないように、とは思っているのですが。
なんていう懺悔はどうでもよくて、とにかく、私は格闘ゲームの観戦が好きだっていうことですよ。
このゲームは、2D格闘ゲーム「サムライスピリッツ」をRPG化したものです。
RPGなので、複雑な操作とか読みあい云々とかそういう事を考えずに、簡単な操作だけでキャラクター達の戦いを見ることができるっていうのが、私にとってとても魅力的でした。
それに、敵を攻撃すると(倒すと)ちゃんと血も出ますし(控えめですが)。
このゲームでは以下の6人の主人公キャラから一人を選んでゲームを進めます。
「覇王丸」、「牙神幻十郎」、「ナコルル」、「ガルフォード」、「橘右京」、「チャムチャム」
この中で回復奥義(回復魔法)を覚えるのは「牙神幻十郎」、「ナコルル」」、「チャムチャム」の3人だけですが、
選ばなかった主人公は仲間キャラとしてパーティに加える事ができますし、
主人公として使えない仲間専用のキャラの中にも回復奥義の使い手がいるので安心です。
(「牙神幻十郎」だけは仲間を加える事ができず一人旅になる可能性があります。自身が回復奥義を使えるので問題はありませんが)
最も、このゲームの場合回復奥義がそれほど重要ではないので(回復アイテムを大量に買い込んでおけば十分事足ります。回復奥義は「あったら便利」程度の存在だと思ってください)そんなに気を使う必要はないはずですが。
「邪天降臨之章」か「妖花慟哭之章」かのどちらかのシナリオでゲームを始める事になります。
まあ「邪天降臨之章」から始めておくのがいいんじゃないでしょうか。
武器は最初に持っている武器を改造していく、という形で成長していきます。
武器屋さんはありません。その代わり改造をしてくれる鍛冶屋がいます。
(通常攻撃の相性……炎とか氷とか……を変化させる事もできます)
防具は普通に防具屋で購入する、という形です。
防具を装備してもキャラの外見は変わりません。昔のゲームですから。
戦闘では通常攻撃に弱、中、強の威力があり、使い分ける事ができます。
(基本的に中攻撃で進めていくことになりますが)
また、敵の攻撃を何度も受けていると「怒り」状態になって攻撃力が数倍に跳ね上がり、
行動スピードも上がります。「怒り」状態でないと使うことができない奥義もあります。
その他の要素は普通のストーリー主導型のRPGと殆ど変わりません。実にシンプルなつくりです。
基本的にはこんな所です。あとはこのゲームの評価がよくない理由でもあげておきましょうか。
・主人公にならないどころかパーティに加える事さえできないキャラクターが大量にいる。
(敵ボスキャラクターとして出現したり、あるボス戦だけに乱入してきたり、場合によっては
全く出番がないこともあります)
・ロードが長い。
(実際にはそれほど長くないはずですが、雑魚との戦いがかなり多くてその度にロードが入る、となると長く感じてしまうのも無理はないでしょう)
・「怒り」状態が強すぎる。
(「怒り」状態でだけ使える奥義でラスボスを一撃で倒してしまった、という事もあります)
・このゲームが発売されたあとに本編で追加されたキャラクター達は登場しない(当たり前ですが)。
・ストーリーがどの主人公を選んでも殆ど変わりがない。
(それぞれのストーリーの最初と最後だけ違う、と思ってもらえばいいです)
色々と書きましたが、上のような欠点があることを覚悟した上でやってみるのも一興かもしれません。
血も出ますし。やっぱりこのぐらいの残酷表現がないと物足りないですよね。
(流石に倒された敵が真っ二つ、とかはありません)
ソウルハッカーズ レベル52→レベル52
今夜のネタはプレイステーション2の「サモンナイトエクステーゼ」です。
「サモンナイト」というシリーズ物の外伝的なゲームで、
本来の「サモンナイト」はシュミレーションRPGなのに対して
「エクステーゼ」はアクションRPG、とゲームのジャンルまで違っています。
私は「サモンナイト」シリーズのゲームは一度も遊んだ事がありませんし、いでしょう。恐らく今後も遊ぶ事は無いでしょう。
シュミレーションRPGは苦手なんですよ。
もしこのゲームがアクションRPGでなければ買っていなかったのは間違いありません。
「サモンナイト」本編に関しては何も知らない状態で私はこのゲームを買いました。
それで、どうだったかというと……これ、面白いです。
プレイステーション2のゲームでは私のお気に入りゲームの一つになりました。
何よりもそのシンプルな動作がお気に入りですね。
このゲームでプレイヤーが敵との戦闘中にできることはこれだけです。
。打撃攻撃
・魔法攻撃(召喚術と呼んでいますが……回復術もあります)
・動かすキャラクターの変更(男キャラと女キャラを使い分けながらゲームを進めます。どちらかでなければ打撃を与えられない敵もいます)
・各種アイテムの使用(ボスとの戦闘中は使用するアイテムを変更できません)
この4つしかありません。あとは十字キーの動作で敵の攻撃を避けるだけです。
このゲーム、今時のゲームにしては珍しく、敵に触れただけでダメージを受けるんです。
だから、敵との距離を適当に保ちながら戦わないと無駄な大ダメージを受けてしまいます。
こういうシンプルさが個人的にとても気に入ったんです。
それに、ストーリーにもあっと驚かされましたしね。こっちは映画「猿の惑星」のようにネタバレは絶対禁止の部分なのであまり触れませんが。
一周クリアするのに25時間ぐらいしかかからず、ボリューム不足だとか、
操作があまりにもシンプルすぎて味気ないとか欠点もありますけどね。
「サモンナイト」の外伝的作品ですが、「サモンナイト」本編の事を何も知らなくても困る事は全然ありませんので、もし暇ならやってみるのも悪く無いでしょう。
ソウルハッカーズ レベル52→レベル52