忍者ブログ
世界樹の迷宮とかアイドルマスターとかの話題で行く予定です
カレンダー
06 2025/07 08
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
フリーエリア
最新CM
最新TB
プロフィール
HN:
くまどりやろう
性別:
男性
バーコード
ブログ内検索
カウンター
カウンター
アクセス解析
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7]  [8
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 元ネタがない、と言い放った割にはあっちこっちから拝借した名前が多い、と
気づいてしまってちょっと微妙な気分のくまどりやろうですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

 次のキャラ「アルケミスト男」は、キャラの背景がかなり変わった割には性格が
あまり変わってないキャラかもしれません。
 いつも通り、「バズー」という名前の由来ですが、
ずばり「天空の城ラピュタ」の主人公「パズー」の「パ」を「バ」に変えただけの名前です。
文字が小さいと本当に「パズー」だと思われかねないぐらいほんの僅かな差ですけれども。

 名前は「パズー」とよく似ていますが、彼の性格は「パズー」のような天真爛漫さ、勇敢さとは程遠い
ひねくれたもの、という事にしています。
 大体、こんなのこんなのみたいな明るい性格の錬金術師なんているわけないと思うんですよ。
(実は後ろの方のは内容を殆ど知らないんですけれども)
かつて実際にいた錬金術師は、自分の研究を盗まれるのを酷く恐れていて、他人とあまり付き合わなかったとか。
錬金術の実験に自分の娘の内臓を使ってしまった(自分の娘をその手で殺害した上で)なんてこともあったらしいですし、そういう錬金術師の後ろ暗い面にスポットを当てたキャラクターが欲しい、と思ってかなり嫌な性格というキャラ設定にしてみました。
(あえて詳しく書きませんが彼の目的も人道に外れたものである、と言えると思います)

ウィザードリィ版
・インチキ占いでせこく稼ぐ小悪党。
・よその町で荒稼ぎしたため、潜伏先として迷宮がある町を選んだ。
・とりあえずその日のご飯を食べる事と、好奇心を満たすために迷宮へ挑む。
・職業は「魔術師」。

世界樹版
・エトリアの町でひっそりと研究に打ち込む錬金術師。
(研究資金はその辺にあるものを金に換えて得ている)
・エトリアの町に根を下ろしたのは全くの偶然。
・金では手に入らない研究素材を得るため、そして『たった一人の肉親の願いをかなえる』ために迷宮へ挑む。
・職業は「錬金術師」。

 「錬金術師は金を作ってはいけない」なんていうお約束は当然守りません。
PR

 実際の所、最近「ソウルハッカーズ」ばかりやっていますが。
今回紹介するのはプレイステーション用ソフト「ZANAC×ZANAC(ザナックザナック)」です。
前に「グラディウス外伝」というゲームの紹介をしましたが、それに勝ると劣らない
面白いシューティングゲームです。普通のシューティングゲームとちょっと違う所もあるんですけれども。

 「グラディウス外伝」と違い、縦スクロールで進むシューティングゲームです。
普通のシューティングゲームと比べてかなり大量のパワーアップアイテムが出現し続ける
(ボスとの戦闘中でもパワーアップアイテムがゴロゴロ出ます)のがまず第一の特徴でしょう。
残り機数がかなり頻繁に増え、最後の面にたどり着いた時に
「あと残り機数が30機しかないのか……勝てるかな??」とか普通のシューティングゲームではありえない残機数になっていたりしますが、それだけあってもあっさりゲームオーバーになったりするぐらい敵の攻撃も激しいシューティングゲームです。
(いわゆるボンバーにあたる自分が一定時間無敵になる武器がありませんが、
 何らかのアイテムを取った直後にほんの僅かな時間無敵常態になります。
 この無敵時間を使って体当たりする事でなければ倒せない敵がいたりします)

 シューティング慣れしてる人にとっては「ちょっと変なシューティング」という事になってしまうかもしれませんが、遊びこんでみると、シューティングゲーマーも熱くなる要素がかなり多くて、お勧めできます。
・いわゆる溜め撃ち(使用回数制限がある程度あり、連続で使うことはできません)の爆風で敵を巻き込み誘爆させていく事でボーナス点が得られます。
・敵を1匹も逃さず撃破し続けることでボーナス点を得られます。
点数稼ぎに燃えてしまうタイプの人にはお勧めしておきたいゲームですね。
難易度に関係なく一度でもクリアした面はスコアアタックという形でその面だけ遊ぶ事もできますし。

ソウルハッカーズ レベル46→レベル52 ディスク1終了

 前衛の3人目、レンジャー女です。
彼女……いや、彼は、ウィザードリィでは男キャラ、という設定だったんですよね。
それが何故女になったか、というと、彼はウィザードリィでは人間ではなく「ホビット」という種族だったんですよ。
(映画「ロード・オブ・ザ・リング」の主人公フロドの種族です)
 「ホビット族は大人になっても人間の小学生程度の身長しかない」らしいので、
「世界樹の迷宮」のレンジャー男はなんかイメージに合わなかったんですよ。
ちょっと背が高すぎるかなと思いまして。
そういうわけで、女キャラを選んだわけですが、当初は「中性的な外見の男の子」という設定で、
あくまで男であるという事にしておいていたのですが。結局それもちょっと変かな
と思い、実際の性別も女になりました。

 ウィザードリィの時は「盗賊」をやっていました。
ウィザードリィの「盗賊」といえば、「宝箱を開ける以外に能のない職業」と思われがちですし、
シリーズによっては実際にそうだったりするんですけど、戦士に当たるキャラが既に二人いますし、
盗賊みたいなトリッキーな職業がいてくれた方がパーティが面白くなるかな、
と思ったので、彼を採用しました。
 ウィザードリィの盗賊同様、「戦闘ではあまり役に立たない
(古いウィザードリィでは盗賊は戦闘では『あまり』どころか全くの無能です)キャラ」
という方針でキャラクターをシステム的に作成していって、結果
色々と設定(主に生い立ち等の部分)が変わりましたね。
性格は性別が変わった割にはあまり変わっていないようですが。

ウィザードリィ版
・ホビット族の男。
・迷宮に挑む冒険者だったが、彼のいたパーティが
 彼を除いて全滅し途方にくれていた所僧侶に拾われる。
・僧侶への恩を返すために戦う。
・職業は「盗賊」。

世界樹版
・人間の女。
・元々はエトリアの町で暮らすごく普通の狩人だった。
・迷宮が見つかって以降獲物が減ったため、食い扶持を得るため、
また、迷宮の怪物に殺されかけていた所を救ってくれたメディック女への恩を返すために戦う。
・職業は「レンジャー」。

追記(平成19年2月24日):
「キッド」という名前の由来について。
彼女のキャラクターとしての名前は彼女の本来の名前ではありません。
「本名で呼ばれないキャラクター」を作ってみたいと思ったのがきっかけでこういう設定を作ってみました。
(本名で呼ばれないキャラクターの元ネタはロードス島戦記の「ウッド・チャック」です)
(元)ホビット族=背が低い=子供っぽく見られるだろう=あだ名は「子供(キッド)」
という安易なあだ名だったりします。でも、あだ名なんてそんなものですよね?

 私、時々(とは言っても週に2度必ずですが)ゲームセンターで遊ぶ事があるんです。
そんな私がゲームセンターで一番熱を入れて遊んでいるのが
「アイドルマスター」……ではなく、(「アイドルマスター」も必ずプレイしていますけどね)
虫姫さま ふたり バージョン1.5」というシューティングゲームです。
(上の公式ページはバージョン1.0の仕様のままになっています)
 見た目はなんだか「アイドルマスター」っぽい軟派な感じですが、
(「アイドルマスター」は実はかなり硬派なゲームだ、と思っていますけど)
実は頭の血管が切れそうになる程強烈に難しいハードなシューティングゲームだったりします。
今、これの攻略に一番情熱を燃やしているんです。

 シューティングゲームはRPGには絶対にない瞬間の楽しさがあります。
興味のある方は、是非人がいない時間でいいですから、ちょっとだけでもやってみてください。

ソウルハッカーズ レベル46→レベル48

追記(平成19年2月21日):
 シューティングゲームを気合を入れてやり続けていると、なんというか
一瞬だけなんですが世界が止まって見える(あるいは全てがスローモーションに見える)
瞬間があるんですよ。
 これは、ある程度本気でやりこんでいれば才能の区別なく誰にでも起こりうる事のはずです。
(ただ、たかがゲームにそこまで打ち込めるかどうか、というのは人それぞれですが)
この時脳みその中で何か変な薬(脳内麻薬ってやつですか)が出てるんじゃないかとか
思ってるんですけれども。この脳内麻薬が出てる時が最高に気持ちいいんですよ。
 こんな事書くと私がなんだか危ない人に見えるかもしれませんけど、体から出るものなんで
多分そんなに害はないはずです……と思います。
一度この快感を味わってしまうともう後戻りはできないんじゃないかと思います。
 さて、遠回りをしてしまいましたが次の妄想披露といきますか。
こっちで書いたとおり次のキャラクターはダークハンターの女です。
 ダークハンター女の名前は「メアリ」としました。
このキャラクターは、私が作ったRPGツクール作品の続編に登場するはずだったキャラクターでした。
結果的にその計画は私の気力が尽きたせいで駄目になってしまったのですが。
 続編のキャラクターという事で、このキャラクターには名前の明確な元ネタはありません。
あえて言うなら、「『どこにでもいそうな名前のキャラ』という方針のもと付けられた名前」です。
Mary(メアリー、と書くべきなんでしょうが後ろの「ー」は取りました)、
なんて教科書にさえ載ってそうな名前ですもんね。
あえて元ネタがあるとすれば「英語の教科書」でしょうか。

 ウィザードリィの時はソードマン男と同じく戦士をしていました。
ダークハンターにしたのは、ただ単に「ムチが使いたかったから」というシステム的な理由だけです。
ただ、そのおかげで設定が色々と変わりましたけれども。

ウィザードリィ版
・北斗の拳に出てくるラオウのような超頑健な肉体を持つ(女に見えない。むしろ人間に見えない)。
・生まれ持った圧倒的な強さから生まれた自信にあふれている(ただし、誰からも女として見られない事がコンプレックス)。
・生き別れた弟を探して世界を放浪中。
・職業は「戦士」。

世界樹版
・見た目は普通の女性と殆ど変わりないが、力は強い。
・以前魔物に敗れ、瀕死の重傷を負った経験からやや自信喪失気味。
・失った自信を取り戻すため、自分を磨きなおすため迷宮へ挑む。
・職業は「ダークハンター」(現状では)
Powerd by NINJAブログ / Designed by SUSH
Copyright © 「くまどりやろうの役に立たないネットゲーム事典」別館 All Rights Reserved.
忍者ブログ/[PR]