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展開としては地味で下手をすれば「何も起こらない退屈なだけ」の話になってしまいますが、
私は、この話は大事かどうかはともかく必要だと思いました。
それまで伊織の人となりが殆ど何も語られていなかったので、彼女がどんな人なのか、
春香たちにどう関わっていくのかを予想する上では手がかりになるのではないかと思いました。
……ゼノグラシアの伊織、キツいと見せかけて実は凄くいい人ですね。ちょっと可愛いと思いました。
第5話。追試ですか。本当に学校みたいですね。
春香は学科の追試、ゆきぽ(雪歩)は実技ですか。まあ、追試の科目については特に文句はないですが、
春香が動かすまで何年も動いていなかったインベルを動かすのが追試とは、また無茶な追試ですね。
天才と呼ばれる真でさえ動かせないインベルを新人のゆきぽが動かせるわけないよな……。
と思ってたらやっぱり駄目でしたね。
春香は新人なのにインベルを動かせますが春香が異常なだけだと思いますし。
天才との触れ込みの真よりも春香の方がよっぽど天才なんじゃないかと思ってます。
(真は子供の頃から訓練をしていたらしいので、ただ単に「アイドルマスターとしてのキャリアがとても長い」だけで、
生まれ持ったずば抜けた素質があるかどうかまではよくわからないとも言えるでしょうし)
しかし、春香もゆきぽもいい子ですね。こういう子ならおじさん(私のことですが)も応援のしがいがあります。
「アイドルマスター ゼノグラシア(以下『ゼノグラシア』)」第3話を観ました。
最初はどうなるかと思ってましたけど、かなり観られるアニメであると今は思っています。
観はじめる前からずっと「ただ隕石壊すだけならわざわざロボットなんか使わなくても
ミサイルか何かで撃ち落とせばいいのに」って思ってたんですけど、その疑問に一応の答えが出て
少しだけすっきりしました(納得できる答えかどうかはともかくとして)。
あと、今のところ疑問なのは
1.ただ隕石壊す事だけのためになんで人間同士で殺しあうのか?
(あの時実際に千早に殺意があったのかどうかは今の時点では分かりませんが)
2.何故隕石が降ってくるまで待っているのか?
(アイドル……ロボット……がいるならこっちから討って出て隕石を全部砕けば
隕石に怯える事もなくなるはずですからね)
千早と謎の少女リファの関係も全く分かっていませんしね~。
この先どうなっていくのか全く分かりませんね。
あと、あずささんが本当に凛々しいですね。凛々しいあずささんも素敵です。まさに萌え。
いおりん(水瀬伊織)のサービスカットは…………んー、胸でかっ!!
あと、脇役ですが始末書100枚書かされることになった宗方名瀬さんに少し笑いました。
アニメ「アイドルマスター ゼノグラシア」の放送がいよいよ始まりましたね。
……もう2週間も前の事ですけど。
第一話は本当に顔見せだけの話でした。
正直、この時は不安に思ってたりしましたけど。
個人的には100点満点中50点(合格点60点)ぐらいじゃないかなって思ってました。
第一話では本当に顔見せだけで何がなんだか分からないまま終わってしまいましたからね。
「意味が分からない」という事で点数が低くなってしまうのは仕方ないかなと思います。
インターネット上で公開されている、ゲームの原作がある(原形をとどめていませんが)
という二つの要素を考えてもあまりにも不親切過ぎて「分かる奴だけついて来い」的な
感じを受けてしまったのがかなり感じが悪かったです。
第二話で、彼女達の乗るロボット「アイドル」達の事について
「実は人間も『アイドル』の事をよく知らない」みたいなことを言ってたので、
第一話でろくな説明がなかったのもなんとなく納得できました。
説明がなかったんじゃなくて説明できる人が誰もいない、という事なんですね。
……そんなよく分からないものでも使ってしまう人間の逞しさに驚きですが。
今後も少しずつ謎について解明されていくと期待してギリギリ合格点をあげても
いいんじゃないかと思いました。
少なくとも観るのがすぐに嫌になってしまうようなアニメではなさそうです。
「アイドルマスター」の関連作品ではなく全く別の一ロボットアニメとして
ゼノグラシアは観ていこうと思っています。……そうしないと違和感があり過ぎる
登場人物達(やよいとかやよいとかやよいとか)に慣れる事ができそうもないですからね。
コミックREXで連載中の「リレーションズ」も相変わらず読んでいます。
こっちはずっと本当のゲームに近いですけれども。
プロデューサーが心底嫌な奴だなぁと思いました。
プロデューサーとしては有能なんだろうけど人間としては失格、みたいな印象を受けました。
……多分そう思わせたいんでしょうけどね。今後は変わっていくような様子も見えますし。
こっちも今後に期待って所でしょう。
ちなみに、これに登場する「佐野美心(さのみこころ)」というキャラクターは、
漫画版のオリジナルキャラクターではありません。ゲーム中では敵専用キャラクターとして登場します。
実際のゲームの中では全く顔を出さないので、実際にどんな顔をしているのかは
分からなかったんですよね。これはこれで結構可愛いかもしれません。垢抜けてない気がしますけど。
(ちなみに、顔が全く画面に映らなくても敵キャラクターとしては機能します)
アイドルマスターは自分のアイドルグループ(ユニットと呼びます)のアイドルランクを
上げていくゲームです。正確に言うとちょっと違うんですが面倒なのでそういう事にしておきます。
アイドルランクっていうのは、要するにそのアイドルがどのぐらい売れているかっていう目安みたいなものですね。
アイドルランクはランク外→F→E→D→C→B→A→?の順に上がっていきます。
(初めて遊んだ時だけ「ランク外」になります)
何も知らない人が遊んだ時はE程度で終了してしまうことが殆どです。
(一定のプレイ回数以内でランクアップできなかった時はそのユニットは「引退」となって事実上消滅します)
私が前回プロデュースした(作った)ユニットはランクDで引退に追い込まれてしまったんですよね。
だから、今回はランクCを目指して頑張ろうって思っているんです。
ランクCが目標、なんてずいぶん低い目標だと思われそうですが。
確かに、高い目標を掲げるのはいい事ですが、そのためには足元をしっかり見て一歩ずつ進んでいかないと駄目なんじゃないかって思うんです。
恐らくそんなにメジャーなものではないと思いますが。
これの2007年2月号からアイドルマスターの漫画が連載され始めました。
「アイドルマスターrelations」というタイトルで、主人公はXbox360で追加された新人「星井美希(以下「ミキ」)」です。
今度始まるアニメ版(「アイドルマスター ゼノグラシア」)とは違い、実際のゲームと同じ内容の漫画です。
……何も知らない人がこれを読んで楽しめるか、と言われるとちょっと怪しいものがあると思いますが。
ちなみに、これまでの簡単な内容を。
2月号 第0話:ミキがプロデューサーにスカウトされる話(最初なので10ページほどで終わります)。
3月号 第1話:(途中経過を飛ばして)実際にアイドルになったミキのグループが解散になる話。
アイドル達は全員出演しています(それどころかゲーム本編には登場しない「音無 小鳥」嬢までも)。
全員出ているだけあって酷い扱いの娘もいますが(事務所の掃除しているだけとか)。
ただ、若干性格が変わっていると思われる娘もいますけれども。